ヘイの100試合
ひさびさに西部さんの「犬の生活」を読んだ、それも前向きな。
- 首位をたたく=月刊・犬の生活2008 「J1第26節 千葉 2-1 名古屋」
さすがに前線だけでなく、守備陣もきちんと見てくれてる。
しかし、試合全般で守備の殊勲者は池田昇平だろう。高さのある巻やヨンセンに対して一歩も引かず、巧みな駆け引きや空中戦の強さで迎撃した。地上戦も含め、池田の対人の強さが名古屋の攻撃を不発に終わらせ、危機を未然に防いでいた。
昇平についてはもう誰もが認めるところでしょう。試合中だけでなく、練習の熱心さも含めて。
エドと組んで、ヨンセンにもしっかりお返ししてくれたね。
そして浩平も。パスカット、ボール奪取、後半のそういう仕事に助かりました。
守備に関しては、かなり安心して見られるようになった。全体の守備意識が高く、連係もよくなり、ボランチの工藤浩平は守備面でも進歩している。パスワークやカウンターもキレがいい。
昇平、浩平、それから今絶好調のヤザーの三人は今年100試合出場のお祝いをさせてもらった選手だ。そういう選手がまさに攻守の軸になっている。なんか、ちょっとうれしい。:)
P.S.
あ、東美と立さんも100試合のお祝いしましたね、大感謝。記念Tシャツ、みんな持ってたんだった。
大さんの300試合ももうすぐだなあ。残留決定と二重のよろこびにしたいなあ。