ロンドン二泊三日

予想したより若干あたたかくて助かったロンドンですが、ホテル〜会社〜メシ〜ホテルの移動の繰り返しで、東京で言えば新宿みたいな繁華街のホテルだったにも係わらず、帰った頃に空いてる店もなく。まあ、東京にいるのと変わらん三日間でした。コンビニが見つからない分不便だったかも。……というか、とにかくモノの値段が高過ぎて、買物する気にもならなくて。
ちなみに英国料理は食べることなく、他は地元の人が体験済の出身地シェフが料理するところばかりだったので、全般に多少塩気が強い以外は全くおいしく食べてました。やっぱし、高かったけど。

そういうわけで病院はもとより薬屋も行くことなく、持参したドロップとカゼ薬で過ごした結果として、ノドやセキの状況がよくも悪くもならず。
土曜の夜発って、日曜の夜着いて、また爆睡して、月曜日会社行って、終電で帰って、夜中3時頃横になったらどういうわけかセキが止まらず、起き上がったり水飲んだり、まるで眠れず、疲労消耗して、そのまま朝6時。一先ず起きて、ストーブ点けて、多少暖まり、「今日は病院行こう」とか思いながら何気に横になったら、今度はそのまま夕方になってしまいました、いやはや。あわてて病院行って薬もらってとりあえず休養っす。その後もよくも悪くもなってないですが。



ロンドンでは土曜日少しだけ時間あったので、火力発電所を改造したという現代美術館「Tate Modern」と伝統絵画の「National Gallery」へ。市内、えらい駆け足でしたが、うん、おもしろかった。東京でも回らないとと思ったね。

尚、プレミアの試合は、その日はアーセナルチェルシー、それからウェストハムが遠征で、ホームのトットナム(対マンU)も、プレミアじゃないけどチャールトンも時間的に間に合わず、そもそもチケット売り切れだし、散々迷ったけれどギブアップ。思い入れないのにスタジアム見学だけっていうのも何かなあ、とか何とか。ウェンブリーのイングランド対スイスは空港で少しだけ観られました。