爺ちゃんの

そう言えば週刊の「文春」で木村さんが爺ちゃんをインタビューしてたんだった。

その中に必ずしも一番うまいわけではない選手たちを代表に選んでた理由みたいなことを言ってくれていた。

勝手解釈するとそれはチームにディシプリンをもたらすために必要なことだったのだと思う。真摯に誠実に与えられた課題を追究し、さらに瞬間の局面で応用できる選手がいることが。そうやってくれると信じられる選手を選ぶことが。

某代表コミュで二年前、いや六年前からそこまでを“総括”しようとか言ってて失敗してるトピが立ってるけど、あのチームに欠けていたいくつものことの中で自分が考える最も大事なものがそれだった。そこがその時点では新人監督だったズィッコの限界かと。その点、フィリップなんかしつこいくらい注入しようとしてたもんね。

ま、サッカーのチームに限らずディシプリンなき組織は何れ崩壊しますわな。コンプライアンスなんかよりもっと大事。
我が社も相当ヤバーですが、何もやる気ありません。

もう一つ、「ダヴィンチ」が“チーム男子”とか特集してた中でおもしろげな女子四名ほどが雑談してたけど、誰かがチームには“燃え”と“萌え”が必要と言ってたのに笑いながら同意。親父さんのチームでは選手はもちろんスタッフもみんな″オシム萌え″だったと(アハハ。現代表は、、、どっちもない……。

犬な自分的には“ミラー萌え”である以上に“ミッキー萌え”ですが何か?
あと、自称組員としては″昼田燃え″ということで。信じてますから。