「次に僕が仕事したい人」

浦和の来季監督に理論派フィンケ氏」……驚いたぞ、『日刊スポーツ』。

浦和の来季監督にブンデスリーガ2部のフライブルク元監督フォルカー・フィンケ氏 (60=ドイツ)の就任が決定的となっていることが10日、分かった。浦和と提携関係にあるバイエルン・ミュンヘンから推薦された候補の1人で、すでにクラブ関係者が接触済み。同氏は若手育成に定評があり、徹底したパスサッカーを掲げる理論派。ゲルト・エンゲルス監督(51)の今季限りの解任が決定した後、同氏に対して正式にオファーする予定だ。


親父さんが表紙の『ナンバー』 715で、うばさんが“次に僕が仕事したい人"と言ってた監督じゃんか!

ちなみに次に僕が仕事したい人はもう決まっていて、フォルカー・フィンケという人です。フライブルクの監督を16年務め、オシムさんも高く評価していて、日本のサッカーを変えてくれる人だと僕は思っています。


『日刊』にも“ドイツのオシム"とか書かれてる。

同氏は91年にフライブルクの監督に就任。2部と3部を往復していたクラブを93年に初めて1部に昇格させた。世界各国から素質ある選手を集め、育てながら積極的に起用。ミドルシュートを好まず、徹底したパスサッカーを目指す戦術で、金銭的に苦しい地方クラブを上位クラブと対等に戦える実力に押し上げた。その手腕は親交のある前日本代表オシム監督も高く評価しており、ある代理人は「ドイツのオシム」と説明した。
(略)
06年12月14日にシーズン終了での辞任を発表した際にはサポーターから辞任反対運動が起こるほどだった。クラブ、サポーターに愛されるキャラクターも魅力だ。


単純に、ステキな監督が日本に来ることはよろこばしく思う。どのみち、よそのことだし。浦和の●ルトダウンっぷりは正直見てて辛かった……というかゴル裏に立つ勇樹の姿が。
あまりにもステキな監督過ぎて、彼が欧州に飛び立つタイミングが遅れたら痛し痒しだけど。

しかし、だ。

それよりも何よりも気になるのはうばさんが“次に僕が仕事したい人"って言っちゃったことだ。まさか、来期の浦和のフ(ry

……。